2022年4月1日金曜日

沼にハマったヨガおじさんの朝のルーティーン

 ナマステ!

沼にハマったヨガおじさんの朝のルーティーンをご紹介します。これからヨガを始めようかという方には少しハードに思えることでしょう。ただ、これは沼にハマるにつれ、成り行きで形が作られていったものですので、「ヨガをするには初めからこんなに・・・」といった見方は必要ありません。あくまで参考として、実践にあたっては各人の環境や状況に合わせてヨガを始めていけば大丈夫です。


起床時間

起床時間は午前5:30です。部屋の窓を開け、空気の入れ替えをする間にトイレと洗面を済ませます。部屋の空気が入れ替わったら、動きやすい服装に着替え、ヨガマットの上に。厳格なヨガ実践者は、起床時に鼻うがいをしたり、白湯を飲んだりする方もいらっしゃるようですが、ヨガおじさんはスルーしています。


ヨガ

ヨガマットの上で立ったまま手首や足首をほぐします。立位のまま、ヨガの「太陽礼拝」を行なってから40分~50分程度、いろいろなポーズを取ります。ポーズはその日の気分に合わせて立位のポーズ、座位のポーズ、逆転のポーズなどを組み合わせます。ポーズを取りながら丁寧に意識しながら呼吸を続けます。


呼吸と瞑想

ひと通りポーズを終えると蓮華座を組み、さらに呼吸を意識して、瞑想を行います。瞑想は数分間。同じようにヨガを行ったつもりでも、雑念が次々に湧き出てくる調子の悪い日もあれば、穏やかに瞑想できる調子の良い日もあり、不思議なものです。

蓮華座を組むと安定した姿勢を得やすくなる

瞑想の終わりには合掌しながら、今日の一日をつつがなく過ごせるように願います。

瞑想の終わりは合掌で締めくくり

ここまでで60分くらい。ヨガ沼にハマってだんだん長くなってきましたが、生活の質を向上させてくれるこの60分は何事にも代えがたい時間の投資であるとヨガおじさんは考えています。もっと短くてもヨガの効能を感じられるはずですので、これからヨガを始めようかとい
う方はご自身のライフスタイルに合うように時間や内容を調整してみてください。


朝食

ヨガが終わると朝食です。ベジタリアンではありませんので、なんでも食べますが、体調や胃腸の調子に合わせて食べるものや量を調整しています。と言っても数種類の常備菜からチョイスする程度なので調理に時間をかけているわけではありませんし、冷凍食材や缶詰めなど便利な味方にも助けられています。

納豆、ニンジンのきんぴら、白菜の豆乳スープ


納豆、冷ややっこ(麻辣塩)、野菜の味噌汁

朝食で米やパンを摂ると胃腸が重たくなるので、避けるようにしています。ただし、これも体調に応じて調整していますので、必要だと考えたら米やパンを食べるようにしています。

身支度

朝食を摂り終えたら、歯磨きや着替えなどの身支度をして仕事へ向かいます。ヨガの調子が良い朝はたいてい良い一日を過ごすことができます。ちなみに、ヨガおじさんは仕事が休みの日も朝は同様のルーティーンをこなしています。早起きは休日を有意義に過ごすコツですよね。休みの日でどうしても眠たい日は、とりあえず朝起きて、ヨガをしてから二度寝か昼寝をするようにしています。


まとめ

ヨガおじさんの朝のルーティーンをご紹介しましたが、これはあくまで沼にハマったおじさんの一例です。これから、ヨガを始めようという方もしくはすでに実践されている方はそれぞれのルーティーンを作り上げてヨガを楽しみ、深めてくださいね。



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