ナマステ!
ヨガに慣れると好きなポーズ、苦手なポーズができてきます。
ここではヨガおじさんの好きなポーズを見ていきましょう。ヨガおじさんの好きなポーズ3選
・まずは『下向きの犬のポーズ』
下向きの犬のポーズ |
『ダウンドッグ』という呼び方もよく聞きます。
このポーズの魅力は
①比較的簡単(前屈が苦手な方には簡単・・・ではないかも)
②呼吸に意識を向けやすいので呼吸を深めやすい
③ポーズを取りやすくするための軽減法が豊富である
(かかとを上げる、膝を曲げるなど)
『下向きの犬のポーズ』の魅力は尽きないのですが、ヨガおじさんの好きなところで代表的なところを挙げてみました。どうしてもヨガの時間が取れなくて、ひとつだけポーズを!となる場合『下向きの犬のポーズ』を迷うことなく選択します。
・次に『極楽鳥のポーズ』
極楽鳥のポーズ |
柔軟性とバランスの両方が求めらるため集中力が研ぎ澄まされます。しかも、ポーズの意識を向ける側と反対側に目線を送ることで、さらに高い集中力と自分を客観視する力が求められます。
ヨガおじさんのレベルでは、調子の悪い日(ヨガに集中できない日)にこのポーズを取るとグラグラになるので、調子バロメーターの役割を果たすポーズでもあります。
・最後に『頭立ちのポーズ』
頭立ちのポーズ |
「ヨガの王様のポーズ」とも呼ばれ、英語でシンプルに『ヘッドスタンド』という言い方もポピュラーです。
一見難しそうに見えますが、ヨガおじさんは1カ月程度の練習でできるようになりました。出来るようになってしまえば、5分、10分、15分と気持ちよく続けられる安定したポーズなのが『ヘッドスタンド』の魅力のひとつです。他にも血流が良くなるため頭がすっきりすることやなんだか自信ややる気が湧いてくることも『頭立ちのポーズ』の魅力です。
なお、ポーズ後は血流が良くなるため、耳に血液が流れる音がします(貝殻を耳に当てると聞こえるような気がする波?の音に似ています)。
このポーズは首への負担が大きいので、できればきちんとした指導者について学ぶこと(教えてくれるヨガ教室は少数派です)を特におススメします。持病や既往歴で医師への確認が必要な方は必ず医師へ相談してから行ってください。
まとめ
ヨガおじさんの好きなポーズ3選
『下を向いた犬のポーズ』
『極楽鳥のポーズ』
『頭立ちのポーズ』
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